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岩見秀哉(青学)涙のランナーの現在と今後は?

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青山学院大学陸上競技部の岩見秀哉選手。

彼は2019年箱根駅伝に悔しい思いをしたことから「涙のランナー」とメディアで取り上げられることもありました。

そんな岩見選手、現在はどうなっているのでしょうか。

今回は「岩見秀哉(青学)涙のランナーの現在と今後は?」と題して、岩見秀哉選手の涙の訳と現在、今後についても調べていきたいと思います!

岩見秀哉(青学)涙の訳は?

岩見選手が「涙のランナー」と言われるきっかけとなったのは、2019年箱根駅伝の報告会。

この年は、青学箱根駅伝5連覇がかかっていた大会でした。

トップでタスキを受け、4区を走った岩見選手でしたが実力を発揮できずに3位転落。

報告会では「チームの目標である5連覇の勢いを止めてしまって…復路の選手に負担をかける形になってしまいました。」と悔し涙を流しました。

大会前のプレッシャーもすごかったと思うし、終わった後もずっと自分をせめて苦しかっただろうと思います。

しかし、この時点でまだ岩見選手は2年生ですから、今後にも十分期待できる選手だと思います!

岩見秀哉(青学)の現在は?

そんな涙のランナー岩見選手、2020年箱根駅伝復路8区に帰ってきます!

復路8区は平坦なコースからの坂道、そして後頭部からの日差しがスタミナを消耗するコースになります。

3年生になり、また箱根に戻ってくるのは嬉し限りですね!2年時の悔しい思いもあるので、力の入った走りが期待できると思います。

岩見秀哉(青学)の今後は?

岩見選手の今後はどうなるでしょうか。

岩見選手は2020年時点でまだ3年生ですから、2021年も4年生として箱根駅伝に出場する可能性もあります。

岩見は10000mの自己ベストが28分台ということもあり、4年時も箱根を走ってくれることが期待できるのではないかと思います!

岩見秀哉の経歴と戦績

岩見選手のプロフィールをまとめてみました。

  • 名前:岩見秀哉(いわみ しゅうや)
  • 生年月日:1999年3月24日
  • 身長:169㎝
  • 体重:52kg
  • 血液型:B型
  • 出身地:兵庫県
  • 出身中学校:市川鶴居中
  • 出身高校:須磨学園高
  • 大学学部:青山学院大学教育人間科学部

自己ベスト
5000m 14分2秒09
10000m 28分49秒13
ハーフマラソン 1時間03分13秒

小学生の頃に父親が申し込んだ陸上の大会で長距離を走ることになり、そこでいい成績をとったことで陸上を始めることになった岩見選手。

第34回兵庫市川マラソン全国大会の小学生5~6年男子町内3kmの部で優勝しています。

小学生の時点で全国大会優勝の経験があるってすごいですね。

中学時代は、所属中学に陸上部がなかったことから隣町の中学まで行って練習をさせてもらっていたようです。

第37回兵庫市川マラソン全国大会の中学生男子町内5kmの部で大会新記録で優勝という輝かしい成績を残しています。

高校時代は陸上部の強豪・須磨学園陸上部に所属。

2年生の時には全国高校駅伝に出場し4区区間5位の成績をこのしました。

子供の頃からランナーとしての素質を光らせている岩見選手。

大学に入ってからも自己ベストを更新するなど、いい走りを見せています。

2年生の時は悔しい思いをしましたが、3年4年での活躍も期待したいところです!

おわりに

今回は「岩見秀哉(青学)涙のランナーの現在と今後は?」と題して、岩見秀哉選手の涙の訳と現在、今後についても調べてみました。

悔しい思いを経験した岩見選手ということもあり、今後さらに研鑽を重ねて素晴らしい走りをしてくれることが期待できます!

今年も来年も注目してみたいと思います!

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